春の風物詩で思い浮かぶのは、花や雪解け、卒業、入学などありますが、ここ檜枝岐ではモシキイジリ(薪作り)が思い浮かびます。

春の薪作りはカタ雪の上で出来るので、丸太を扱うのに適した時期なのです。

真冬だと寒いと言うこともありますが、新雪に丸太が埋まってしまい作業が出来ませんし、雪の消えた後では丸太を切る時に使うチェーンソーが使いづらい(カタ雪の上だと雪がクッションとなりチェーンソーの刃が痛まない)、カタ雪の上だと丸太を動かすのが簡単などの理由で、今の時期にやっています。




現在は薪ストーブを使っている家も少なく、昔ほど目にしなくなりました。

初冬にうっすらと屋根に雪があり、煙突から薪ストーブの煙が立ち昇る風景はなんとも言えない風情があります。

是非、初冬の檜枝岐の煙突から出る煙を見にお出でください。

全戸が石油ストーブなどになってしまったら、見られなくなってしまいますよ。

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